語り賢者ごっこ

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お題とトレーニング

お題「集中が途切れたときにはこれをする」

 

集中力が切れるタイミングって、どんなタイミングですか?
私が想像するに、予測可能な出来事しか起きない状態が多いと思います。

一例をあげると、「分かってる授業」、「トラブルが起きない状況」、決まったルーティーンを繰り返してるときに集中力が途切れると思います。

それを前提にお話しすると、現状、分かりきったお話を聞き続ける状況下が頻発するのが私の現状です。
ちょっとした講座を受講していますが、同じ動作を繰り返すとき、あらかじめ復習してしまった授業内容を、再び講師が話す場面では、分かりやすく集中力は低下しています。

そんなとき、私がするのは、「応用問題」、「テキストを進める」の二択です。
現状社会人の方々にはできないことかもしれませんし、職業柄、その行動が不可能な方々も多いと思います。
頭を使う人は休ませるチャンスかもしれませんが…。

『その講義を聞く時間が無駄、頭に入っているのであれば、このブログの更新のように、片手間でできることを模索し、復習内容を使えるように考える。』

上記のことができる環境下に居るので、できることです。

現場系のお仕事の方なら、軽くマッサージをしたりするのもありでしょうし、デスクワークの方なら、あえて先手を打つのもありです。
『備えあれば憂いなし』
この準備をするための想像力を鍛える準備期間としてとらえると、結構集中力が途切れることがないと思います。

本題の「集中が途切れたときにはこれをする」は、別のことに集中する、が回答になります!

いくら考えても、その場に集中する理由がないのであれば、それに集中する必要はない!という考え方です。
『大事な会議』であるならば、集中力が途切れることはないと思います。そう思わないのならば、集中力が途切れるのは当たり前ですw
そこでいくら心の中で言い聞かせても、『無駄』であるほうが頭にあるのでしたら、集中力を取り戻すことは不可能だと思います!

 

二つ目は、集中力を分散させるです。

一つ目との合わせ技ですが、悪く言えば「話半分」で、自分の仕事を優先しつつ、定期的に意識を戻すことで、退屈な時間も過ごすことができ、悪くない印象を与えれると思います。
ある意味で、マルチタスクの練習、「マルチタスク風」を装うわけですね。
この記事も、体は話を聞きながら、お題だけ考えましたw

授業の進歩内容で、要点は聞きながら、脳みそだけ、お題に集中するわけですね

そうなると、大事なところだけ、このお題から目をそらし、メモや実務に移動する訓練の一つにできるかと考えて、そう行動し、練習してみてます。
何かの役に立つかは、考えて使ってみるのが一番だと思いますが、この時間を「資格の 勉強」に持って行けるほどの集中力と、頭の整理ができるようになれば、今後はもっと過ごしやすいと感じました。

いまは、ひとつのお題に対して考えるところからスタートしてみましたので、今後ともやっていきたいと感じるます。書いてて、良いトレーニングに思えましたw