語り賢者ごっこ

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アナコンダ葬式会場(予定)

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アナコンダさん事、《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》さんが、2022/3/31を持って、今世を去ることが決定しました。

 

関係者含め、突然の事で泣きじゃくる方、思わず心無い言葉を投げつけてしまう程の苦痛を受けられた方、ショックで人格と視力が悪くなりメガネを上げる仕草をする方等、多くの方が彼に対して多くのお悔やみの言葉を耳にしました。

生前葬にはなりますが、彼に対して今まで溢れんばかりの感謝を述べる機会だと前向きに捉え、来る日に向けて心の準備をしておきたいと思います。

 

彼との出会いについて

 

初めて出会ったのは発売日当日のカードショップ内でした。

事前に耳にしていた情報から、既にジンケン!ジンケン!とプロゲーマーのように騒ぎ立てさせていただきましたが、それ以上の活躍をみせ、人を人たらしめる存在でした。

複数人囲う富豪もいましたが、庶民にとっては1枚のみでも充分過ぎるほどの活躍、まさに相棒と言っても過言ではない存在でした。

「2枚の場のモンスターはドラグーン」、「全デッキでドラグーン」、「メタビートでもドラグーン」の大ドラグーン時代の幕開けと共に、「俺っち悪くないと思いますよ?」と平気な面で《展開デッキだとオマケや苦し紛れでドラグーンを出す》といったやんちゃな時期を過ごされていましたね。

この時の貴方は使ってましたが、だいたいドラグーンパイセンしか呼ばないスネ夫、まさに金魚のフン、《うんこ》の擬人化でした。

《捕食植物》のプライドが許せぬ彼はさぞ憤慨してたことでしょう。

 

ドラグーンパイセンの死去

 

彼がうんこからアナコンダになった瞬間です。

融合デッキのお供になり、【サンダードラゴン】や【シャドール】の代表的1枚として、しっかりと生まれた能力を活かし始め、自分の個性に気が付き、それをせっせと磨き始めました。

最早この時点で強者の後ろに付け回るうんこの姿はなく、《アナコンダ》の名前に負けず、堂々と《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》を直撃していく姿は今でも忘れられません。

彼は頑張りを否定されても、コストで落とす事も非常に有用です。

その時も最低限やり遂げた顔をして、場にゴキブリと同じ打点を満足気に残していました。

長い付き合いになるなと慢心していた時期です。

ちなみに《捕食植物》としての記憶はうっすらあります。

 

悲劇再び デストロイフェニックスの到来

 

今までの相棒としての活躍の幅が大いに広がり認知された後に、再びデスフェニックスの金魚のフン、《うんこ》としての役割を得ます。

この時ばかりは何度嘆いたか分からないほど、デストロイフェニックスで盤面を破壊散らかしました。

ゴキブリ打点も破壊すれば問題なく、おまけのようにドローも可能な制御不可能な、破壊のためのシステムとバッチリ噛み合います。

後撃ち可能なのも相まって、彼が満足気な顔をこちらに向けて来たとしても、一言《フュージョンデステニー》と呟くだけで、人が死にます。

人類は初めて、自分たちを絶滅させることのできる道具を手に入れました。

アーティファクトといった、古代兵器も引っ括めた戦争行為を行いつつも、自分の持つ最大の個性も活かせる《うんこでもあるアナコンダ》として、彼の人生における最強の時代であると私は思います。

ちなみに《捕食植物》の名前はほとんど覚えてません。

 

汚名返上 フュージョンデステニーの死後

 

何度同じ過ちを繰り返すのか不明だと言わんばかりの制限改定。

この時ばかりは《うんこでもあるアナコンダ》死亡も視野に入れてましたが、無事に《アナコンダ》の個性を活かせとKONAMIからのメッセージを受け取り、再び彼を迎え入れてくれる人々の元で奉仕を始めます。

《勇者》による出しやすさから、生きる融合そのものの役割を果たし、まさにデッキの核の1つとして私の元では過ごしていました。

《シャドール》の最適化の中核を担い、《シャドール》のコンパクト化を勤め上げ、最後には《神の写し身との接触》を2枚も平らげるまさに《アナコンダ》に相応しい活躍をみせ、流石の私も驚きを隠せませんでした。

ちなみに《捕食植物》の名前を、もう彼は思い出せません。

そして、また大きな悲劇が彼を襲います。

 

《烙印融合》の到来

 

この時ばかりは今までとは違います。

確かに1部では《うんこ》として機能していましたが、《烙印融合》の性質上、【融合デッキ】の枠から大きく外れた動きはあまりせず、デッキの安定感を大きく底上げするカードとして扱われています。

さすがはKONAMI。二度と彼に汚名をきせてくないと、切磋琢磨、誠心誠意、融合を世に広めるべく生まれ、彼も《アナコンダ》の名前を維持し続けることが可能な範囲での活躍に留まりました。

この先に出る融合も、この範囲に漏れることなく、彼は平和な人生を送り続けることができると、私は平凡な日々を送り、彼の活躍を応援し続けていける。彼に救われる日々がずっと傍にある。

そう思っていました。

 

突然の禁止宣告 余命2週間

 

こうして彼の人生にひとつ大きな区切りが出来てしまいました。

予想から大きく外れ、彼は死に際に何を放つのかすら予想がつきません。

《うんこでもありアナコンダ》ではなく、《アナコンダ》である彼が突如として今世からいなくなることは全く考えていませんでした。

《ハリアウローラ》様はのうのうと生き続けていられるのに《アナコンダ》が寿命を迎えることが本当にショックで立ち直れません。

《うんこ》として生まれ、《アナコンダ》として育ち、最後には《アナコンダ》のままで終わる。

そんな悪いことを彼はしたのでしょうか?

フュージョンデステニー》制限。

こんなことの為に彼は散っていったのだろうか。

こんなことの為に、彼は制限改定の地に埋もれたのだろうか。

囮、的、追撃、死体蹴り、過剰防衛、多くの実績を持ち、今では英雄の名前を彼に授けたいと心より思っております。

 

今まで、ありがとう《アナコンダ

必ず次に会う時も、私は心から貴方の居場所を作り上げよう。

それが、私にできる最大の弔いであると、心から思うから。

《捕食植物》の名は覚えてないけれども、貴方の事は忘れないよ。

改めて、今までありがとう《アナコンダ

 

 

起承転結の方程式

「筆者」が物語を書く時に問題点としてあげるのは、「起承転結」問題だろう。

スタートに風呂敷を広げすぎると大連載漫画になり、畳む際にも労力や説得力が増え続けてしまう。

 

なるべく醸し出した発言を発展させて「結」でグッと心を捕らえる。

 

いつかしてみたいものだ。

物書きとしてこの理論に関してはなかなか頭に入れているも、オチが弱いことが多い。

 

数学風にすると

起=承=転=結

 

物語にしては平坦な人になる。

世間話程度かもしれないし、本当は面白いオチであったとしても、勢いが起承転を超えず、結が必要とされてないので、衝撃が薄い。

強いて言うならば「ノーマルの人」のと定義しよう

 

世間的に求められる面白い人、身内にいても面白い話ができる人の特徴はこれだ

 

起+承+転<結

 

前フリをしっかり仕事させ、オチを強くする

 

これができる人はほんとに面白い。

転の時点で前フリが面白く、更にそれ以上のオチを用意してる。

話してて面白い。天才の話し方だ。

 

 

よく陥る罠のひとつが見つかった

 

起承<転=結

 

惜しい。躍動感か溢れる話になるはずなのに、 

転の振りのインパクトがオチと同等で、オチがしりつぼみに感じてしまう。

面白くなれるはずなのに、惜しい。

下手したら転がある種のオチであり、余計な一言が邪魔をする。

 

 

 

起×承×転×結=

ここまで出来たら最高に面白い人かもしれない。なんせ、強調すると言うより、物語が以上に強くなり飽きを感じさせない。

一生聞ける人はこう人なのかもしれないけど、なかなか出会えないだろう。

 

 

 

 

ここまでテキトーな論をダラダラと書いてみたが、天敵。

上記の方程式全てを

結=0にできる、否、仕事をしている人がいる。

 

他人の結に対して同じ処方、同じツッコミをする人達だ。

どれだけしっかりした起承転結をした腹を抱えるほどユニークな話をしても、奴らの前では「おいいいいいいい

でおわらせる悪しき文化を身につけているやつがいる。

これは基本的にオチ=ボケである場合は使えるが、結のためだけに使用された場合、例えどれだけ面白い話をしようが、その時の全ての日本語、物語、労力が一撃で破壊される。滅されると言っていい。

 

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結界師という漫画をご存知だろうか?

ピンと来たかは結論が予想できると思うが、まだ我慢してて欲しい。

大筋だが、彼らは妖を「結」で閉じ込め、「滅」によって処理する対妖怪変化のプロフェッショナルのバトル漫画だ。

幼少期に放送されてたものを見たことはあるだろう。

つまり「結」を「滅」するのだ

 

人が考えたオチのある話を「おいいいいいい」でかき消す彼らは、彼らと同じ事をしていると言っても過言ではない。

結+x=0

×=0-結

×=滅

滅=おいいいいいい

つまり結界師=「おいいいいいいい」

 

 

 

証明終了

 

結界師銀魂ツッコミには気をつけよう

腰を痛めたら複数の女性に囲まれた。

腰がやばい。

 

最近ガチでやばい。

 

やばたにえんというやつだ。

 

とにかく、腰が朝起きてから痛いというか違和感が凄い。

 

津波が押し寄せるような違和感、最早どうなるか分からない爆弾を抱えてる気分。とにかく原因を知りたくなりすぎて、整骨院へ足を運ぼうとした。

 

 その間、近所まで歩いて10分程であるため、ストレッチでもしながらでも行くかと思い、動きやすい格好で向かってたら、腹に力を入れるたら多少和らいだ。

 

 

筋肉痛的な「アレ」か?

 

帰りながらストレッチしてみると、どうも太ももを伸ばして見ると綺麗に腰が伸びるのが、気持ち良かった。

 

最近座学を嗜んでいるのがそのまま身体に影響したのだろう。

 

 

 

 

柔軟にストレッチをしながら、買い物でコンタクトレンズ液を買うことを思い出した。

 

やることリストを毎日書いているが、そこにはちゃんと記載されている。

 

偉すぎる自分。

 

 

 

 

 

 

 

即座に近所の薬局に買いに行った。

 

いつものだ。

特に悩むことも無い。

 

ただし、そこで言われた一言だ。

 

 

『ポイントカードはお持ちですか?』

 

(ああ、よく利用するから作るか。)

 

そう思いサービスカウンターへ向かった。

 

 

 

 

 

 

誰もいなかったので、インターホンを押した。

 

そうしたら係の方が何名かやってきて、即座に対応してくれた。

 

しかし、少したどたどしい、慣れてないご様子。

 

レシートにポイントが記載されるか?と言う、身内でしか笑えないような質問を投げかけるも、適切に対応してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

無事にポイントカードを入手し、そのまま退店しようかとした自分の姿が写った。

 

①黒生地に金のラインが入ったジャージ

②毛先がブリーチしっぱなしの金色

③クロッグのサンダル

④腰を気にした、しかめっ面の表情

 

 

面倒なヤンキーのクレーマーと間違われたのだろう。

 

アラーム押した時に5人くらい人が集まってきたのもそのためか。

 

たどたどしいしのではなく、単純に面倒なことを起こす人物だと認識されただけだ。

 

しかし、自身の合図で即座に複数の女性が反応する姿は、ちょっとした優越感に浸れたが、即座に落胆した。

 

(実はめちゃくちゃ欲しかったポイントカードだから、スーツで決めて受け取れば良かった……)

山無し、落ちあり、日々の高低差

「風呂場を汚さないようにね!」

父親から昨日言われた一言だ。

今までしてたのに何故?かと浮かんだが、タイルを貼り直して2月も経ってないから、である。

勿論汚しまくる気はなかったし、敷物を引いてからやろうとした。

バスタオルを台無しにするのは、勿体ないと感じると共に、ひとつ買ってから用意しておけば良かったものの、代用品として、新聞紙を選んでみた。

 

 

 髪染めてたら、洗面台にポタリと一滴だけ落ちた。

依然も同じことがあったけど、綺麗に優しく拭くことで消すことができたので、後回しにした。

風呂場に新聞を引いて、染料で汚さぬように準備した。

結果はどうだ、敷いてた新聞が、風呂場のシンクにしっかりと後を残した。

まさかまさか、汚れないための新聞紙からの裏切りを受けた。

コチラは想定外すぎたので、手元にあるブラシや洗剤で即対応した。

何度か濯ぐと、かなり綺麗になったけど、じみな転々が気になり、激落ちくんを使用して、ゆか磨き。

殆どがデザイン的なものだが、何ヶ所か処理を行って、隅々までチェックした。風呂場に横になったり、床を凝視しない限りは分からないレベルまで落ちた。

隅々まで掃除したものだから、逆に怪しいくらいキレイである。

普通に気が付かされるレベル。

 

髪染めた日に風呂が綺麗=ああ、やったな

 

お互いに損はしないが、黙ってるのも嫌で話そうかと思ってる。

 

 

ひと段落を終え、洗面台の汚れの掃除に掛かった。

 

全然落ちない。

優しくしても、丁寧にしても、強く擦っても、引き出せる知識や技術を駆使してみたが、歯が立たない。

コイツは自分と相手の真剣勝負。

可能なかぎり、自分で手を尽くしてから、ググってサッサとしようと思う。

ギリギリまで根気強く掃除したら、かなーり薄くまでできたけど、跡が残った。

 

その時、別に前の汚れを消すための思考意外は、正直持て余していたのが、運の尽き。

 

だんだん相手にしてきてるシミや洗面台に感情移入し始める。

自身の醜さと同じに感じ、自身の手で綺麗にしたくなった。

「早めにしておけば、綺麗に取れたかもしれない」

「もう少し、早く行動してれば、汚れが残ることはなかったかもしれない」

後悔と計画性、新聞紙を使用する未知の技術をら下調べせずに行なった愚行。

それが招いた、以前は解決できた問題を不完全燃焼としての終焉。、 

 

 

時間は余裕を持って、日の最後に持ってきた。

新聞紙の結末さえ想像出来ていれば、より綺麗なタイルを保てたし、作業が減った。

作業が減れば、もしくは垂れた瞬間に拭き取る用意をしておけば。

 

洗面台を掃除しながら、自分が持つ醜い部分と合わさって、思考がだんだん深くなっていく。

「できれば綺麗にしておきたい」

「できるなら穢れた部分は元に戻って欲しい」

見栄と違う本音が、勝手に木霊する。

そして、段々と自身の持つ、誤魔化しや、本音を隠す行為、非常に支那的で気持ちの悪さを感じる邪悪さを消し去るように、無我夢中で、自身の技術と知恵で可能なかぎり尽くしてみた。

最後には汚れが分かる人間には分かる程度で終わらせたが、これが自身の限界であった。

自分の持つ、知識と技術の敗北である。

 

現状の改善、1度染み付いた汚れが、どれだけの技術や知識を使って消すことが出来るのか

上っ面だけなら適当にペンキでも買ってきて、外面だけでも良くすることは可能であるはず。

しかし、家にあるものと自分の力でしてみたかった。

 

無理でしたけど。

結果的に素直に告発した。

「特に気にする程のものではない、むしろ綺麗になってる分ありがたい」

褒めてもらえた。

珍しくてちょっと嬉しかった。

 

でも、ここで思ってたことは食事を終えたあと話した。

正直、先々月、とある問題に対して片付け始めた時に既に自分は末路を想像してたが、勇気が持てなかったから、隠蔽してたことがあった。

正直個人でどうにかなるものではなかったし、非常に自信に対して甘い点しか持ち合わせてない。

いつ言おうか、タイミングだけはなるべく選びたかった。

飯は食べてから真面目な話はしたい。

食事の邪魔は明日の邪魔になる。

 

掃除の話から

「シミは他にもある。今まで小出しでしてた。

けど、自分はこれだけ染まってしまってる。

ただ、唯一このシミだけは隠してた。勇気もなかったし、言えなかった」

 

スッキリしてしまった。

隠してたことは本題中の本題だったから、もう何も言えなかった。

過去の行いが結果的に自分を苦しめたのだ。

やっていたことは、リストカットと変わらない。

未来の自分の首を絞め、後のことすら目を逸らす現状に嫌気が差すくらいには元気になった。

 

気持ちは最早幼少期のワシントンみたいなもんだが、まだまだ、幼少期のワシントンに追い付いたレベルの話だ。

 

 

おわりに

簡単な1日ですが、1歩前進しました。

距離だけ言うと半歩です。

これから必要な事は沢山あります。

普段は紙に書き殴ってたり、手帳に日記で残したりしたけど、なんだか今回はここで書きたくなりました。

楽なんですよね、ここって笑

オシャレの概念と細木数子

 

 

どうも、きざみです。

 


やはり、一張羅を持ち、普段からスーツを着こなすオトコってかっこよくないですか????

 

 

 

しかし、オシャレというのものに、自分は疎すぎる。

 友人との外出時なんて、とりあえず、家にあるものを手にしてますが、全くと言っていいほどの季節感の統一等なく、頭から足を見るだけで四季を堪能できるぐらいには、ユニークかつユーモアに溢れた格好をしています。

 

 


 せっかくですし、今後、オシャレを目指す人間の参考程度にですが、当時の姿です。

 

・染めが落ちきった茶髪のやさぐれた10代のような頭

・ストレス社会に抹殺された40代のような目

・夏なのか秋なのか分からない柄のアロハ

・使い古されたジャケット

・煮られきった昆布の様な色合いのスキニー

・春を迎えることを頑なに拒否するスウェード


であったことを報告しておきます。

 文字にすると更に意味のわからなくないレベルですね。オシャレに長けた感性の方からは、「ロック」に感じられると思われます。

 そんな格好の中、就活に向けて準備をしてる途中、せっかくなら面接時からオシャレに見せたいという欲望が生まれ、基礎から準備を行いました。

 

 何を目指してるのか、自分ではさっぱり分かりませんが、「小汚い格好よりはマシ。」くらいの、非常にネガティブなところからスタートした思考ですので、大したことはありません。

 

 

 

 

 

 まず手始めに、好きな某ブランド店で、雑談混じりに色合わせからスタート。

 

 イメージは自分の中では固まっており、完全にそれを目指しておりましたが、自分のオシャレの感性は、あまり参考になりません。

 適当そのもの、あるものをとりあえず。オシャレしなきゃと意識しないと、色合わせという概念は、存在してません。それに、最初からブランド一辺倒で、それを使い古す気はなく、所謂一張羅から気合を入れてみたいと思ってました。

何度か利用してることを覚えてくださってたので、簡単に説明すると承諾して下さいました。スーツ、就活、その会社のイメージ。をお話し、最初に予算の見立てと言った形からスタート。(乗せられて、思ってた以上に使ってしまう事が多いため、持ち金を少なくする、所謂自己防衛です。笑買う気はあるので、冷やかしのつもりは一切ないことを、先に説明しますし、お伝えしたことを先にお話しておきます。)

 値段は「思ってたより安い」、が残る商品でしたし、非常に欲しいもので、購入後はこちらにて報告したいです。

 

 

 おかげで、私の夢がひとつできました。

 

 

 

 

 

「 色の組み合わせのイメージは、思っていた通り!」と、 自己の格好から想像してはいけない考えですが、世間の評判と人生で初めて合致した喜びを噛み締めつつ、取り置きや予算が入る旨だけをお話して、全身四季折々野郎は退店。

 

その時の話を箇条書きで纏めると以下のようになります。

 

・気合いの入った時用のスーツとして買われる方が多い。

・普段使いのものは別に2着、他店で買われたものも使われてる方も多い。

・場の雰囲気に合わせたネクタイがあった方がいいと思われる。

・ネクタイと靴は合わせるとオシャレに見えるが、難しいので黒が無難である。

 

お答えくださった某ブランド店の方、ほんとにありがとうございます。

 

 

 

 

 その後、その意見を元に、安いところで可能な限り揃えたくなる小市民、姑息な野郎の出番です。

 色合いはなるべく、某ブランド店とは違う色合いのスーツ(その店でのオススメはかなり暗めのネイビーでしたが、それは可能な限り大事な局面以外で使いたくない)も言ってくださったので、そちらを探しに。

 一旦、話を整理します。目指すのは普通の就活生。俗に言うと、The・BEST・OF・就活生です。

 

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⬆️イメージ映像

これの無地のカッターシャツ

 

 

 

 

 行く先々で店員さんとお話しながら、色々な意見をお聞きしましたが、大体はイメージ通りの仕上がりと変わらずで、更に謎の自信が着き始めた、全身四季折々姑息野郎。

 ついでに、外行きの格好は全てマシになるくらいの格好をしたい思いもあるので、同時進行を考え出す、全身四季折々姑息小市民野郎。

 

 

 

 

 

緩めの格好の予算も立てつつ、いくつかのお店で、全身を予想しながら物色。

 その度に、店員さんに話しかけますが、皆様、面白い反応が多すぎて、逆に楽しくなってきました。

 営業妨害にはならぬ程度の質問を心掛けていましたが、居るだけで価値が下がってしまうから、最早出禁にしたいくらいの全身四季折々姑息小市民コミュ障野郎。

 

 

 

 

 その日こいつに遭遇した全ての人々は、きっと考えたと思います。

 

(この人、許可を取ってくれたとはいえ、商品の写真まで撮ったりしてるし、もしかして、試されてる……?)

 

こちらとしては、とりあえずあったものを着てましたが、深読みさせるくらいには訳わかんない格好です。

 

しかし、皆様丁寧に説明してくださったので、実に仕事に対して真面目にされてらっしゃるんだと思って、こちらの勝手に好感度が上がってました。

 

 

 

 靴に関しては、近くのお店にて、予算を考えるとあまりピンとくるものがなく、近くの大手スーパーマーケットにて閲覧中に、そこの担当の派手なおばさまが降臨。

 

見た目のイメージは、青を好む細木数子

 

 そんな細木数子に最初に聞かれたのは

 

 

「就活中?」

 

 

 間違いない上に、的確な質問です。

どんな洞察力か興味が湧いたので返答。

 

 

「ええ、スーツやネクタイに合わせた色の靴を探しています。ネクタイは茶色系と、青系を用意する予定です。」

 

 

 完璧な返答だ。

 今日一日で得た付け焼き刃の知識だが、かなり具体的でいいはず。

 しかし、現実は青系の「あ」の辺りから細木数子が返答を開始。

 

 

「ということは22歳?大学四年生だね!」

 

 

 急遽、この瞬間、自分は大学四年生の22歳になりました。

 嘘をつき、自分を偽る事はよくありませんが、この質問の返答を待たずに、意見を述べ始める細木数子

 

 

「この靴はおっさん臭い」、「これはおじさん以外無理」、「これは若すぎてもはやシューズ」、「これは革靴に何を求めてるのか分からん」、「靴下臭くなりそう」

 

 

 

 

 

 お手上げです。完全に細木数子ワールドに飲み込まれました。

 役に立つ意見だとは思いつつも、最早なんで入荷してるのか疑問すら湧きながら、最後に細木数子が一言。

 

 

 

 

「これ全部、今セール外で全部高いし、ちゃんとしたのを他で見た方がいいよ」

 

 

 

 

 

 

 信頼出来る人間が、1人出来ました。

 全身四季折々姑息小市民コミュ障やさぐれ茶髪野郎に、ここまで言ってくださるのは、一種の「才」です。できれば、長く居て欲しいですね、細木数子さんには。

 

 

 

 

 帰宅後、計算機を叩きながら、予算の見積もり。

 最近少しずつ売っぱらってたカードで、スーツ等は賄えると思いますが、普段着でお洒落するならより多くの資金が必要です。

 スーツだけでほとんど手持ちが吹き飛ぶ可能性を頭に入れながら、今後の格好や予算の入りを想像を開始するも、この時期は、どう足掻いても、普段着は世間的に夏に向けて準備した方が良さそうです。

 春物には手を付けることが出来ぬまま、あまり好まぬ季節である夏が間近に迫ってきております。

 

 

 

 


「ああ、見た目すら今年も春は来ないのか……。」

巷で話題の『多重インブリード』で星3がめっちゃ出た話

今日もうまぴょいしていきましょ。

Twitterでは強いウマ娘の作成に何十頭もの子が競馬場を駆け巡る姿が目に入ると思われます。

 

そんな中で苦行のような星3ガチャなんてものをさせられてる時に、目に入ってくる情報は信憑性が定かではないものも多いが、藁をも掴む思いで目に入ったものを試してみてました。

初めてから250近くのレースをさせても2つしか出てこなかった星3因子が、ここ3日で4つでき、自前で星9キャラの作成まで完了したので、明らかに効率がいいんじゃないかと思って書いてみます。

 

あるわけねーだろwと一蹴して頂いても構いませんし、これで試してくださる方が増えればより正確なデータにも辿り着けるので、話半分にでもお聞きください。

 

*確定情報ではないので、気をつけてください*

 

 

まずは因子ループのお話です。

厳密に言えば相性を◎の組み合わせをループ的に使って、継承をガンガンと引き継がせていく方法です。

例えばですが

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こんな感じで相性がいい組み合わせを見つけて、そのウマ娘を使って無限ループしていくシステムです。

徐々に強くなり、シナリオ因子等の継承できるスキルも増えるのでこれを使って◎ループを作り上げ、徐々にURAをクリアしやすいようにしつつ、1枚目の星3を狙いつつ親を育てていくことになるとおもいます。

 

単純なステータスアップの意味合いもあり、白因子の付き方では相性の悪い星3よりは効果値が高かったりするので、相性の良さをループ的に回すのは理にかなってると思います。

 

その説の中、急遽現れてきました。

 

これは話題に大きくはなってませんが『多重インブリード』とかよく分からない専門用語が飛び交っていますが。

 

YouTuberさんでも紹介されていましたが、検証結果が少なくて都市伝説止まりでしたが、現在ひたすら因子ガチャを引いてた身としてはすぐにでも欲しい情報でした。

 

『多重インブリード法』について

 

内容としましては、同一個体を2回使うことです

まず一枚目にこのようなグラスワンダーを作成しました。

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親はしちゃかちゃしてますが、因子ループを守ったままの1人です

ここから出来上がったこの「個体」のグラスワンダーを使い

以下のナイスネイチャを作成しました。

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グラスワンダーは先程作ったグラスワンダー

相方にはグラスワンダーの親であるミホノブルボンを採用しました

 

このタイミングで2連続星2因子からの星3スピ因子が着きました

ここまではただ運がいいだけだろうと思って、本命は回り回って星3因子×3の自作。

 

そこから本命でオグリキャップを作りたかったので(オグリキャップ+ネイチャでスペちゃんの汎用種作成を目指したかった)

 

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簡単な図式にするとこんな感じですね

つまりミホノブルボンの枠として強いフレンドから借りることからスタートもできるわけです

 

これからEのオグリに継承させました

最初はスピード2

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まあ、こんなもんだろうとは思いつつも、ネイチャの時から、明らかに血が濃ゆい時の星2率が、普通の継承ループと違って高すぎる……

 

そう思いつつ2度目の育成

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出ちゃいました😇

この辺りから盲信に近い感じでスペちゃんへ

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何人か砕いちゃって残ってませんが、5回程度で出ました、星3!

それで出てきたものもパワースピードスタミナスタミナスタミナでテーブルも良かったのかもしれません(テーブルがあるかは分からないけど)が星3以外の因子も全て星2!

 

たまたまだろうと思いましたが感動しました

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単純に相性◎だけでひたすらガチャられてたシンボリルドルフは0個で賢さ根性ばかりでしたので、その分の反動もあるのかもしれませんが嬉しいです!🙌🙌

 

現在はこの『多重インブリード』にどハマり。

条件として「星1因子がでやすかった場合、その組み合わせは失敗」という感じで別のウマ娘で試してみてます。

 

そうしたらまた奇跡が……

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相性がいいキャラとしてのやきうおばあちゃんに試してみたら、試行回数3回で出てきました

失敗した場合でもシナリオの育成失敗した場合でもスタ2がついたのでいけるだろうと思い、続行。

 

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育成回数は250回行ってて三体しか出来てませんでしたが、この方法を始めてから15回で4人出てきてしまいました。

 

今年の運を使い切ってしまったのか、本当に因子の方法に関連するのかは分かりませんが

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他の子で行ってても星二の確率はかなり高かったので、星3が出やすくなりますと言うより、

 

星2以上がかなり出やすくなってます。(もちろん体感)

 

 

星1が出てる子ももちろん居ますがこの子達にはある種の理由のようなものが

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はるうらら

この結果を見た時に、そもそも種が相性〇で◎継承が不可能な点から除外されてる説

ミホノブルボン×2

自信、親、祖父母も継続して根性値が低すぎることが原因説

シンボリルドルフ

◎にはなっているが、オグリキャップとの因子相性は良くなく(下記に記した表参照)相性がいい組み合わせとは言い難いから、そこを相性のいいウマ娘に変更した方がいい説

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ということは『親』自体の相性値が最低20ある(追加で合計値が45以上?)しっかり検証してみないと分からないことではあるけども、シンボリルドルフが他の数値が高いウマ娘を親にすることで、星3がでやすくなる可能性もある

 

 

因子ループ(◎ループ)との違い

 

因子ループは次々と出来上がった子を取っかえ引っ変えしていき、血の繋がりは多くても3程で終わることがほとんどです(

それとは違い、強い個体が出たらそれを軸にフレンドを利用して、1つの個体を使い回していくのが多重インブリード法となっています。

 

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ネットで見つけたら因子ループ中の方ですごくいい例がありました

綺麗なループになっていますが、『多重インブリード』にする場合

メジロマックイーントウカイテイオーをどちらかに揃える

②親もシンボリルドルフもしくはライスシャワーも同一個体で行う

必要があるわけです。

 

これが、強い順に使い回すのが既存の因子◎ループと多重インブリード法の最大の違いと言えるでしょう。

 

 

 

まとめとして

 

今回気をつけて見た事は

 

①継承ループ(◎ループ)も兼ねて、親となる(祖父母枠も含め)のウマ娘を用意し、多重インブリードの法則に従う

②欲しいステータスは親祖父母含めて全てB以上で揃えておく(風の噂で見ました)

②相性表で継承させたいウマ娘と最低20以上の相性のいいウマ娘に継承させる(親作り)

③上手くいかない場合は、親や祖父母のウマ娘が相性の悪い可能性がある為、違う組み合わせで再度チャレンジする(育てたいウマ娘との相性と悪い可能性がある)

④これはまだ試行回数が少ないので、眉唾、都市伝説、嘘八百の可能性がある。

 

 

オチとして僕の運がただただ良かっただけだとは思いますし、まだまだデータが足りません。

しかしながら、結構手応えがあったので、纏めてみました。

 

もしこれで出やすくなったよ!だとか、あんまり変わらないよ!wとか、もっといい方法があるんですが????とか

知らないことも多いゲームなのでぜひ宜しければ参考にしてみてください。

 

通知バグによる致命的な欠陥ついて一言

最近流行りのゲーム。

 

ウマ娘プリティダービー」

 

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DMM版も作成され、ダウンロード数もリセマラで再ダウンロードさせる訳でもないのに300万を達成した化け物コンテンツ。

 

 

『あの』グランブルーファンタジーの木村唯人プロデューサーが絡んでおり、ゲーム性も抜群に良く、据え置きゲームレベルのやり込み要素があり、時間泥棒とは正にこのこと。

朝日と共に起動したら最後、気がついたらお天道様なんて地平線の下にとっくに沈んでいるなんてざらにある。

 

 

 

しかしながら、起動する手を止める術などなく、いつも通り推し馬であるライスシャワーを愛でようとログインする

 

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かわいい

 

 

 

 

一生愛でれる

 

 

 

この気持ちは愛でしかない。

 

帝王やオペラオー素晴らしき種が入り次第、最高のコンディションを持った君を迎えに行くからねと心に定め、淡々と因子ガチャを繰り返す

 

シンボリルドルフもオペラオーもかなり強いウマ娘の為、URAもサクサクと進み、枯渇しやすい金銭やSPを貯めながら周回ができる。

 

正直いって古戦場に比べたらこんなものお手の物。

周回を苦にさせない身体を与えてくれた木村唯人プロデューサーに感謝をしつつ、本日も日が暮れるまで因子ガチャを回し続けた。

 

そこである違和感に気がつく。

 

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右下の表記が分かるだろうか?

デイリーなどとっくに終わらせており、取得が必要なものなどない。

 

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どうやら表記バグらしい。

 

目まぐるしく新キャラやサポートカード。

アニメでの影響による更なるプレイヤーの増加など対応しなきゃいけないことも大量にあるはず。

リリース直後にアプデ祭りなど、何人ものプレイヤーが他ゲーで経験してきた。

大型アプデを繰り返さず、致命的なバグが存在していないように思われるこのゲームにおいて、余程の苦労が垣間見える。

 

 

 

ゆっくりと改善して欲しい。

 

 

そう思った瞬間に事件は起こった。

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うちのライスシャワーが舌を噛んだのだ。

 

しかもこのセリフ、通知がある時に発するセリフである。

 

つまり

 

運営の怠慢により、ライスシャワーが傷付けられたのである

 

 

許せねえ。

 

 

 

 

怒りが収まりません。

 

 

 

 

うちの子が傷つけられることは何があっても許しません。

 

24時間経過しましたが、現在においても修正されておらず、全国のライスシャワーが運営の手によって傷つけられています。

 

この現実は到底受け入れられたものではありません。

 

 

全国のお兄様、お姉様は立ち上がり、運営のあぶく銭に浸かるが如し行為に声明を出さなければなりません。

 

 

皆様の力で、ひとりでも多くのライスシャワーを一刻も早く救おうではありませんか。

 

 

 

運営様、一日でも多く彼女の笑顔を見れる日を心よりお待ちしています。