語り賢者ごっこ

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通知バグによる致命的な欠陥ついて一言

最近流行りのゲーム。

 

ウマ娘プリティダービー」

 

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DMM版も作成され、ダウンロード数もリセマラで再ダウンロードさせる訳でもないのに300万を達成した化け物コンテンツ。

 

 

『あの』グランブルーファンタジーの木村唯人プロデューサーが絡んでおり、ゲーム性も抜群に良く、据え置きゲームレベルのやり込み要素があり、時間泥棒とは正にこのこと。

朝日と共に起動したら最後、気がついたらお天道様なんて地平線の下にとっくに沈んでいるなんてざらにある。

 

 

 

しかしながら、起動する手を止める術などなく、いつも通り推し馬であるライスシャワーを愛でようとログインする

 

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かわいい

 

 

 

 

一生愛でれる

 

 

 

この気持ちは愛でしかない。

 

帝王やオペラオー素晴らしき種が入り次第、最高のコンディションを持った君を迎えに行くからねと心に定め、淡々と因子ガチャを繰り返す

 

シンボリルドルフもオペラオーもかなり強いウマ娘の為、URAもサクサクと進み、枯渇しやすい金銭やSPを貯めながら周回ができる。

 

正直いって古戦場に比べたらこんなものお手の物。

周回を苦にさせない身体を与えてくれた木村唯人プロデューサーに感謝をしつつ、本日も日が暮れるまで因子ガチャを回し続けた。

 

そこである違和感に気がつく。

 

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右下の表記が分かるだろうか?

デイリーなどとっくに終わらせており、取得が必要なものなどない。

 

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どうやら表記バグらしい。

 

目まぐるしく新キャラやサポートカード。

アニメでの影響による更なるプレイヤーの増加など対応しなきゃいけないことも大量にあるはず。

リリース直後にアプデ祭りなど、何人ものプレイヤーが他ゲーで経験してきた。

大型アプデを繰り返さず、致命的なバグが存在していないように思われるこのゲームにおいて、余程の苦労が垣間見える。

 

 

 

ゆっくりと改善して欲しい。

 

 

そう思った瞬間に事件は起こった。

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うちのライスシャワーが舌を噛んだのだ。

 

しかもこのセリフ、通知がある時に発するセリフである。

 

つまり

 

運営の怠慢により、ライスシャワーが傷付けられたのである

 

 

許せねえ。

 

 

 

 

怒りが収まりません。

 

 

 

 

うちの子が傷つけられることは何があっても許しません。

 

24時間経過しましたが、現在においても修正されておらず、全国のライスシャワーが運営の手によって傷つけられています。

 

この現実は到底受け入れられたものではありません。

 

 

全国のお兄様、お姉様は立ち上がり、運営のあぶく銭に浸かるが如し行為に声明を出さなければなりません。

 

 

皆様の力で、ひとりでも多くのライスシャワーを一刻も早く救おうではありませんか。

 

 

 

運営様、一日でも多く彼女の笑顔を見れる日を心よりお待ちしています。

 

 

くまのプーさんの曲がオーバーパワーすぎる

最近曲が耳に残る

 

耳に残る曲が多いとも取れるが、聴いた曲がよくループするような現象に陥る

 

それこそ、耳に残った名曲としてスタートしたのは、中村悠一氏とマフィア梶田氏がメインパーソナリティを務める「わしゃがな」より以下のOP曲であった

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こちらの「輝け!ラーメンマン」も相当耳に残る曲で、疾走感も素晴らしい。

イントロの♬︎テレレッテテテーン♬︎から始まり、そこからラーメンマンを意識した歌詞を綴り、『ラーメンマン!!』の部分は拳の効いた歌い方で非常に力強い人物であることをイメージできる

 

1番と2番の繋ぎの強引さも含め、ネタに富んだ曲であり、カラオケでjkと唄えるとモテること間違いなしの曲である。

 

正直めっちゃかっこいい

 

 

 

 

そのままラーメンマンを記事にするのもありだな〜と聴きながらソーシャルゲームをプレイしたり、ネットを周回してた時に、「シノアリス」が目に入った。

 

こちらはリリース直後に遊んだきりだが、TLやネット広告で目にしたときの、「スノウホワイト」のデザインがクリーンヒットしたので、5億年ぶりに開いてみた、

 

データはもちろん吹き飛んでいたが、課金もしておらず、ストーリーも対して勧めていなかったため、リセマラ次いでに最初からスタート。

実に魅力的な設定で、個人的には凄く惹かれる部分は多くあったのだが、空の世界と遊戯王が楽しすぎて放置していた。

 

久々に開くとやはりソーシャルゲーム

新キャラやジョブの増加も凄まじく、新しいゲームを起動したかのようなワクワク感が襲いかかってくる。

バックグラウンド再生している「輝け!ラーメンマン」とは実にミスマッチしている世界観だが、好きな物×好きな物、所謂「ハンバーグカレー」状態だったため、1ミリも気にしていなかった。

世界観に耳を傾ける為、再生もオフにしようかとしたときに目に入ったモノがやばかった。

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かわゆい

が、名前のせいでヤツらの顔が頭を駆け巡った。

 

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こいつらの顔だ。

子供の頃から映像作品が好きで、よく見直してた作品がディズニーだったが、三匹の子豚はどちらかと言うと、変な機会を三男坊が作る回のみぼんやりと覚えてる程度。

しかし、見てた時期が幼少期の同時期だったため、連鎖的に「くまのプーさん」に辿り着いたのだった。

 

話の内容は覚えてるが、曲として印象的だったくまのプーさんのオープニングのサビが流れ始めた。

最早脳内にラーメンマンは存在していない。

シノアリスのプレイもままならず、気になって仕方がない。

最早この世界の興味を抱かせる存在は「くまのプーさん」のみ。

他のキャラクターもティガーぐらいしかぶっちゃけ覚えてないレベルだけど、サビだけはしっかり再生された。

 

居ても立っても居られなくなり、ネットの海へ航海を始めた。

 

今の世の中、検索して辿り着けない事象は存在していない。

早速聴きたくなって当時の「くまのプーさん」の導入部分のみの映像を見つけ、再生した。

 

https://youtu.be/43hadgagWuY

 

 

映像を見ながら読んで欲しい。

懐かしさ溢れるナレーション、ちょっと遊ばれて使い古された感もありちょっと怖いくまのプーさんから始まるのだが、予想以上に低音の男性の声が特長的。

オペラや劇団のような非常にレベルの高い歌唱力を余すことなく堪能できるのが当時からディズニーの制作意欲がとてつもないことを物語っている。

 

クリストファーロビンの空想物語であると前置きした後、キャラクターの紹介に入るのだが、スマホ越しでも震えるくらい鳴り響くのである。

とてつもなくやべえ低音が

この低音の前には語彙力なんて推しを目の前にしたオタキ以下だ

プロの声量が迫ってくるその衝撃はきっと忘れられない

 

 

「仲良しロバのイーヨ」

 

こんなに可愛らしく子供向けの説明なのに、ど低音が鳴り響くせいで黒幕にも見えるほどの迫力を彼から感じ取れる。

ぬいぐるみからは思えないほどの重量感を与え、その存在感は最早バッファロー

しっぽの1振りで当たった部分を吹き飛ばしてしまうほどの破壊力を与えるのである。

それだけでは飽き足らず

 

「カンガと小さなルー」

 

少し跳ねるような動物感を出すために躍動感のある歌声に変更してるのだが、軽快にステップを踏むプロボクサーの姿にしか見えない。

実際にカンガルーが筋肉ムキムキの生き物であり、観光客が襲われる事件も起きている。

軽快かつ愛らしい姿をしているのだが、そのような危険性も併せ持つ存在であることを、隠すことなく表現し、かつ受け入れやすい動物であることを表現されている。

ディズニーの本気だ。

 

しかし、こちらも数多のアニソンを聞いてきたオタクだ。

耳に馴染み、迫力感は薄れてきた

「ラビット♪ピグレット🎶」

 

勝利を確信した

あとはサビを聞いて満足するだけだ。

彼らの印象もそのまま薄れ、再び思い出の中に眠り続ける曲となり、大人になるにつれ忘れ去られると信じていた。

 

「オーウールー🎶」

 

 

完全に私は敗北した。

今までとは比べ物にならない重低音。

他のボーカリストの声すらかき消すほどの低音が鳴り、誰よりも重要なキャラクターであるかのような低さで紹介された。

ふくろうを好きになったきっかけの一つである可能性が高い作品だが、

こんなに思い出の曲に震えるとは思ってもいなかった

 

大人の声で、ただただフクロウの英訳を呼んでいるだけである。

それだけなのに迫力が凄まじく、他のディズニーとは比べ物にならないほどのインパクトを与えられた。

 

休む暇もなくサビに入る

サビのリズムに合わせ、くまのプーさんが軽快に踊る

 

記憶の通りだ

さっきまでの低音は無かったことにできる。

かわいいプーさんのうただ。

当時の手塗り、手書きとは思えないほどのヌルヌルと動き、少し不器用さを合わせ持つ記憶の中のプーだ

サビも終わり、らタイトル文字を降り、曲も終了かと思いきや、テンポがあがったサビで再び目立つ「あの声」が聴こえてきた

「くまのプー🎶くまのプー🎶」

少しテンポがはやい

早回ししてるのかな?と思うような感じ

蝶と戯れているプーさんの声に衝撃を受ける方もいるかもしれないが、

今はそれどこじゃない

 

「ま↑るまるとしたちっちゃいくーま」

 

この2度目の「まるまる」の部分

音楽に疎い私には正確に表すべき言葉を知らぬため間違っているかもしれないが変調に近いのかもしれない

明らかに今まで歌ってた中で最高に楽しそうに歌われてるのである。

 

軽快というより、少し抜けたような男の子を表現するような歌い方ではあるが、ティガーが登場していない現状、「くまのプーさん」に重量感を与えることは非常に危険な行為であると思われる。

動物が動物であることを忘れさせないため、この世界では神となる「クリストファーロビン」の思想が垣間見える瞬間でもある。

実際の声はおじさんくさいのもかわゆポイントなプーさんだが、奴がぬいぐるみではあるが、この世界では肉の塊であることを忘れさせないように仕上げた最高の逸品であると言えよう。

 

 

たった2分にも届かぬオープニングでこんなに面白そうな内容を作りあげる技術に感動し、こちらの記事もプーさんを聴きながら書き上げた

 

低音が強すぎて、キャラクターが鈍重さもあるかのような大型の哺乳類に聞こえてしまう

下手したらプーさんが1番軽いんじゃないかと思うくらいの構成だったとばかり思ってたら、最後の「まるまるとしたちいさいくま」

があまりに主役としての地位を譲らない

オウル単体やイーヨの紹介だけでもどうにもならないほどの耳に焼きつける

曲としては非常に簡単で口ずさむこともできるが、私には低音しか聞こえてない

あの低音を出そうとしても運動不足が顕著なこの体では1つの音ですら近しいことを再現できない。

自分が不甲斐ないばっかりに、世間にこの曲のすばらしさを、お伝えできないのである。

是非皆さんには思い出の曲として再びくまのプーさんを聞いて欲しい

可能なら、コーラスできる方が揃えば音源すら送ってくださっても構いません。

ぜひ、耳に残る名曲として、非常に高い完成度のある歌として引き続き愛して欲しいと思います。

 

ティガーは登場が送れるため、彼らの紹介を通されなかった存在ではありますが、探せばありそうなので、探してみます

 

ぜひ、世間では余り認められてないが耳に残り続けるスルメ曲、懐メロに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

昭和のアニソンとか結構面白くて、聴き応えありますよ!

良かったらDMりぷ質問箱どうでもお待ちしております

 

よかったら(@fable_guide)もフォローしてあげてください

 

 

マギストスとのシナジー雑記

noteですが、沢山の方に読んでいただき、そして購入もして頂きありがとうございます

思った以上の反響、そして学ぶべきことも多く聞かせて頂き本当に感謝しかありません!

今後とも精進して行きたいと思っておりますので、皆様どうか宜しくお願いします。

 

雑記的な感じのはこちらで書こうかなと思っております。

自分も新規の情報でワクワクしたいですから!

 

 

ということで早速ですが

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凄いカードが出ましたね

https://www.yugioh-card.com/japan/products/dbgi/

テキストについてはこちらでご覧下さいませ。

ざっくり説明すると

魔法使いを含む融合モンスターの融合召喚を行う魔法カードをサーチする『光属性・魔法使い族』のカードです。

久々にシナジーらしいシナジーを産むカードが出てきました!

まさにシャドールの喉から手が出るほど欲しかったスペック持ちです

単純な2枚初動として使用しやすく、このカード+シャドールがネフィリムです。

今まではファーニマルオウルをアルミラセキュアしてたりと実に小回りの悪い動きを行ってましたが、この子だとロシープで蘇生して融合をサーチしながら、ネフィリムやセレーネに繋げたりと実に幅広く扱えます。

他にも除外されたシャドールを墓地に戻す動きは地味ですが、飛ばされやすい筆頭であるシラユキを墓地に戻したりできるのは細かい技として使用しそうですね。

単体としては、『ネフィリムに繋げれる=デッキ内のシャドールカード全てにアクセスできる』なので、これ以上の使い道はなさそうですが、十分採用されそうなギミックとして扱えそうです。

それ以外にも偽典にアクセスした後に浮ついたこのカードをマギストスの融合体であるアイワスも優秀な効果持ちで、アプカローネが立てれるハンドから一気に除去も追加できるようになるのはかなり便利です。

ミドラーシュへの解答である、高打点持ちの除去モンスターを乗り越えやすくなったのはかなりの進歩だと思われます。

アイワス自身は接触で出てこないため、上振れに近いですが、それでも十分なスペック持ちだと言えます。

採用までするかは疑問点が残りますが、簡単に出せる除去モンスターとして、ミドラーシュやネフィリムとの択を争えるだけ素晴らしいことだと思います。

おろかな埋葬や緊急テレポートといった、シャドール供給カードも採用しやすくなりますし、融合の素引を求められてたゲームも一気に安定し始める為、融合再生機構等を採用されてた方々は是非検討してくださいませ。

相互互換とは言うものの、頭一つ抜けたスペックではないかと思っております。

 

 

 

今回わざわざ記事として用意したのは

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このカード

レベル4以下の魔法使いを光属性に変換します。

これはかなり革命的で

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こいつが光属性になるんですよね

つまりこいつ+融合もネフィリムです。

めちゃくちゃ簡単にネフィリムが出しやすくなりました。

今まではシェキナーガにしかなれなかったカードですが、一気に株が上がりました。

シャドールモンスターにアクセスするだけで、昨今の遊戯王ではそのスペックも過去のものになりつつありましたが、今回からはネフィリムの融合素材として機能させれるようになり、融合召喚の準備がかなり楽になります。

リザードに直接アクセスできる点だけでも評価は高く、ネフィリム+リザードの動きから安全に接触や偽典に触れるようになり、柔軟な動きがかなりしやすくなりました。

自己蘇生モンスターと組み合わせることで、アナコンダで融合にもアクセスできるので、マスマティシャンは縁の下の力持ちとして活躍できるのではないでしょうか?

 

 

マスマティに留まらず、偽典の素引も下級シャドールがそのまま光属性となるため、

ヘッジホッグ→リンク召喚→偽典→ネフィリムととりあえずでネフィリムが出せます。

シャドールが嵩張り、初動をリバースに頼らざるを得なかったゲームもかなり減らせますし、基本的には3枚初動だったシャドールも、2枚初動までは減らすことが出来そうです。

 

 

その上で

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から安全に妨害を構えやすくなってるのも含め、シャドールのグッドスタッフのような汎用カードを多く積む構築ができ、実に好みのデッキになりそうな予感がしてます。

マスマティシャンを変換して、エクレシアに繋ぐ事もできるようになったため、初動で嵩張っても問題が無いのが【ドラグマシャドール】として見た時に絶好の相性を持った新規と言えますね!

 

全体的に『初動の質』が上がり、手札事故を解決させやすいカード郡ではないかと思われます。

天底3にマスマティとサンドリヨンによる2枚初動、追加の妨害札としてエクレシアも存在し、かなり細かなシナジーが繋ぎ合うデッキになりそうです。

何を増やし、どこを減らすかは迷うところが多いですが、現状ピンとくる場所もなく、ただただ余力を持て余してるに過ぎません。

メインデッキの変化がそのままプレイスタイルの変化にも繋がるため、手癖を見直すきっかけにもなりますし、更なる期待が持てます。

 

環境的にミドラーシュが強い場合が多く、結局このカードを出すことに尽力を注ぐのがいい場面も多いデッキですが

ネフィリムによって偽典を落とし、グラコンにして拾い上げるだけで非常に簡単にミドラーシュにアクセスすることができます。

ウェンディスタートの場合、ネフィリムに誘発を当てられた場合闇にアクセスできない場面も多く存在するので、結果的にグラコンのスペックが大事であることが多く、他のカードでは代用が効きにくいと判断しております。

 

これらを全て採用した場合

天底3

マスマティ2サンドリヨン3偽典1

1枚初動3枚2枚初動6枚の系9枚が軸となり、偽典を3枚積んで罠型シャドールなんてものも面白いかもしれませんね。

その場合誘発が入りにくくなりますが、引きたいカードが明確な他、要求値が低く設定されてるため、闇の誘惑等のドローソースが非常に積みやすくなっているのも高評価です。

 

サンドリヨンを軸とするならばヘッジホッグを増やし緊急テレポート2おろかな埋葬追加で、かなり安定した立ち回りがしやすくなりますが、以前組んだ竜魔導型のような結果にならないよう気を配りますが……w

 

教導との共闘

 

混ぜ物及びスタンダードなパワーを誇るオーソドックスなビートダウンギミック【ドラグマ】。

光属性魔法使い族と、シャドール美味しい要素が詰め込まれてる為、相性は間違いなく良いだろうと考察。

大会でも身内が結果を残してくれて、彼から意見を聞きながら、自分なりの理由を見つけ、それに沿って記事を書きました。

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かわいい

 

 

 

 

あくまで考察記事です。

解説ほど解説できるかと思えませんが、お読みいただけますと幸いです。

早速ですが、サンプルレシピから

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エクストラ軽く省いてますが、必要な要素を詰め込みました。

まだまだ改善の余地、自分でも気がつくレベルでの変更も混じえてお話していきます。

 

着眼点と概要

 

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ドラグマを利用する場合、共通したデメリットとして、固有効果の発動後、エクストラの使用が不可能になります。

縛りは各カードによりますが、パニッシュメントを除きそのカードの発動後を意味することが多いため、それを解消させつつ先行のギミック、戦前維持のビートダウン要素として扱うことにしました。

 

上記の《天底の使徒》ですが、このカードが最も簡単にアドバンテージを獲得でき、その時に使用するカードとして最も適したのが以下のギミックであると思っております。

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このギミックは1:1交換以上を産むためには捨てるカードに意味を持たせる必要があり、シャドールに組み込む事で自然とそれを達成できます。

 

これが最大の利点です。

 

 

最終的な盤面やゲーム展開として、【ドラグマシャドール】はエクストラデッキ特化したアーキタイプです。

ミドラーシュの拘束力と、影依融合やフルドリリスによる制圧を目指します。

有利対面をより有利にすることになる結果だと、最初は懸念していましたが

①天底のパワーの底上げ

②シャドールの手が届かないところに手が届く(パニッシュメントの存在)

③純粋なビートとして、最低限個々テーマが成り立ちやすい

といった、混ぜ物特有の片方が寄生しているタイプと違い、各自の強みをより強くするシナジーを生み出しやすいのが、他のドラグマギミック搭載のテーマとの差異を生み出します。

 

これらは全てこのカードがあるが故です。

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何度も紹介しておりますが、このカードのパワーに帰結します。

このカードの先行時、及び返しターン時の達成率がゲームに直結すると言っても過言ではありません。

各カードの役割は以前と変わらずですが、1部分のみ変更があり、特有の動きを求める為、それらを紹介します。

 

各カードの役割

 

《影依の偽典》

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このデッキで1番強いカードかもしれません。

多額のアドバンテージを稼ぐ永続罠であり、苦手な除去もこなせます。

シャドールがやっと得た除去で、環境により多少の前後は致しますが、文句無しの満点です。

このカードを軸にデッキを構築するのも悪くないと思います。

今回のドラグマシャドールもこれを軸に完成したと言っても過言ではありません。

ミドラーシュを相手ターンに着地させ、そのままドラグマと共にビートダウンすることが主な目的です。

天底経由でのアプカローネの最優先サーチ先であり、先行取得後、3ターン目の急なエンドカードにも成り得ます。

墓地に落ちたカードの再利用を主とし、ネフィリムとミドラーシュを入れかえつつ、ゲームを支配していきます。

このカードのみを出張させたコンパクトで器用な採用も可能となり、シャドールのひとつの選択肢として大きな影響を及ぼしました。

破壊耐性持ちへの解答として扱うこともできますが、サイドチェンジ後は伏せへの干渉を試みる相手には歯が立たないため、過信は禁物です。

メイン戦では文字どおり破格の活躍が期待できますが、サイド後はこれ一本で勝つには多少無理があると思われます。

 

《シャドールヘッジホッグ》

手札に来た時、天底と合わせると単純にアドバンテージ+1です。

アプカローネの優先的なサーチ先として教典を選出する為、一番安全な位置である手札を増やせるヘッジホッグは重宝します。

しかしながら、起動回数はそれほど望まれることもなく、ドラグマギミックによってゲーム速度の高速化もあり、2枚の採用としてます。

 

ドラグーンギミック

 

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デッキの都合上アナコンダの使用頻度、役割も多いです。

それを考慮した上で、このカードのパワーを過信した結果入れてみました。

完全に遊び枠と言われても仕方ありませんが、ハイリスクハイリターンの象徴としての採用です。

 

終わりに

 

軽く書いた記事ですが、自分の考えをざっくりとまとめてみました。

各種カードの解説は過去のブログで行っておりますので、宜しければご覧下さい。

 

環境に寄り添い、もう少しゲームを楽しむ余裕が出てきたら、何れは解説記事としてまた記事にしたい程の好みのデッキタイプとなっております。

宜しければ、Twitterでお話しましょ!!

きざみ(@fable_guide)

 

私はグリンピースの味を知らない

「食わず嫌い」という言葉がある。

 

 

 

それは、食することなく嫌うという意味であり、非常に人類が意図せず、無意識的に行われる所作であり、特徴だ。

 

 

 

食べる行為を行わずに嫌う、まるで好奇心を押さえ付け、理性の頂点にあるかのような所業。

 

 

 

 

身を滅ぼすかもしれない危険な食べ物を、経験則から意識的に削除し、手を付けない行為。

 

 

 

発音も「kuwazugirai」となるが、同音異義語の「食 was 嫌い」とは異なる。

 

 

 

 

 

ネイティブなアメリカンな方々には難解な日本語であり、説明するときには注意が必要だ。

 

 

「食することを嫌ってた」なんていう、ジャパニーズはある種の近未来的な人類であると、自らの発声によって、象徴する事となる。

 

 

 

「食すること」で生命としての価値を見出す方々にとって、これらの行動や獲物を捕らえ、金を稼ぐための能力が全否定される。

 

 

このジャパニーズにとって、食することは趣味と同じだ。

 

 

 

 

「子供の頃は嫌いだったけど、今はダンス好きだよ」

 

 

このノリと一緒だ

 

 

このノリと同じノリで食を否定された後、肯定される

 

 

 

温度差なんて言葉で説明できたもんじゃない

 

 

 

 

仕事する意味なんぞ、その世界には存在せず、己の「嫌い」の一言によって、生命維持を目指す。

 

 

 

 

苦行だ

 

 

 

 

とんだクレイジージャパニーズの完成だ

 

 

NINJAになるには、これらの所作を身に付け、食欲と言われる欲望に打ち勝ち、己の「正義」を貫く姿勢

 

 

 

クレイジー

 

 

 

 

 

 

しかし、私は平々凡々な人間

 

 

ストレスに弱く、3大欲求の食欲に打ち勝てるほどの悟りを開いてはいない

 

 

開けていない

 

 

無力で強欲な人間だ

 

 

その上、ちっぽけである

 

 

特徴もなく、完全なるクレイジージャパニーズには手も足も出ない

 

 

 

 

 

きっと丸いだけだ

 

 

 

丸い緑の奇妙な物体

 

 

 

 

グリンピースそのものだ

 

 

 

 

グリンピース、単体で登場することも無く、主役を張ることも少ない。

 

単体では役に立たないが「奴ら」は集団で襲うことで、自己の確立をするマメ科の野菜エンドウ

 

 

 

親近感を得た

 

 

絶望のどん底に現れた女神であり、心の中の虚無を取り払ってくれた緑の平和の使者の大群

 

 

グリンピース

 

 

ここまでいけば、味の一つや二つ思い出すのが人間の性

 

 

記憶の中にある、安全そのものの象徴として讃えることができよう

 

 

 

 

 

 

しかし、出来ない

 

 

 

 

奴らを食したことはある

 

 

 

しかし、味が思い浮かばない

 

 

 

何故だろうか、答えは簡単だ

 

 

 

 

昔から丸呑みしている

 

 

 

 

幼少期の記憶から、嫌いであった訳では無いし、食卓に並ぶことはある

 

 

 

 

しかし、丸呑みしていた

 

 

 

全くと言っていいほど味が出ない

 

 

 

出るのは喉を通る感覚、喉越ししかない

 

 

 

グリンピースを、喉越しを味わうために食していた

 

 

 

固形版ビール

 

 

つまりはビール≒グリンピース

 

 

餃子にはグリンピース

 

 

焼肉にはグリンピース

 

 

仕事終わりにはグリンピース

 

 

 

居酒屋行けばとりあえず全員グリンピース

 

 

 

単体では役に立たないが、皆がグリンピースなら、役に立てるかもしれない

 

 

 

チャーハンにすら、のどごしを与えることが出来る

 

 

チキンライスにすら、のどごしを与えることが出来る

 

 

みながグリンピースなら、味気ない日常にものどごしを与えることが出来る

 

 

 

 

世界平和に近付いた気がする

背中にあるものが「ニキビ」なのか「ホクロ」なのか

自分は完全夜型の人間だ。

 

運動不足も相まって、よく寝起きに背中がバキバキになる。

 

範馬勇次郎とは対となるレベルでの運動不足。

 

バキバキの刃牙だ。

 

刃牙も運動不足を痛感することはないとは思うが、背中がバキバキになるほどの夜型非運動タイプとは到底思えない。

 

「バキバキの刃牙」などという、語感にただ寄り添っただけのものなど存在しない。

 

範馬は、それほど背中のバキバキを匂わせない血族なのである。

 

つまりは、バキバキの背中を持ったただの人間であり、鬼の面の対義語だ。

 

のっぺらぼうと言っても良いだろう。

 

 

バキバキののっぺらぼう。

 

 

そんなバキバキの背中を柔軟にストレッチすることが日課で、バキバキをグデグテにすることから、一日が始まる。

 

 

狙うは煮込まれた具材。

 

 

放置され続けられるおでんの中身。

 

 

ガングロたまごちゃんどころか、中身が溢れ出るおでんくん

 

ドロドロと頭から白い液状の餅を垂れ流す人物。

普通に不審者である。

 

その上、褌1つ、ほぼ全裸だ。

 

 

 

普通ではないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

普通ではない変質者だ。

 

 

 

 

 

変質者として話を進めよう。

 

 

 

そんな奇妙奇天烈を具現化したような変質者を目指す体操中に背中にある、「存在」に触れた。

 

 

 

なんだこれは?

 

 

幼少期から背中にあるのは理解しているが、それはほぼ腰だ。

 

 

 

ほぼ腰にあるのは少し皮が伸び、異常な存在感と、触れた時の痛みを感じる為、地雷そのものではあるが、問題はその上だ。

 

 

 

 

何かある

 

 

 

 

 

背中の中心に何か存在している。

 

 

 

 

 

なんだこれは?

 

 

 

 

ホクロは基本増殖しないと言うし、若しかすると、血行の関係からニキビが出来たのかもしれない

 

 

 

 

文字通り、背脂からニキビの増殖があったのか?

 

 

 

しかし、触ってみると、ニキビ特有の痛みはない

 

 

 

 

あの身体がピクっとなるような謎の痛みはなく、皮膚を触っている感覚だ

 

 

 

 

残念ながら、背中にまで目を届かず、手の感触のみ、五感の1つに全てを集中させ、その「存在」の正体を探る

 

 

 

 

 

 

なんだろうかこれは?

 

 

 

 

変質者になる運動なんぞ、その瞬間から存在しない

 

 

あるのは背中の「存在」だ

 

 

 

 

自分と「存在」のみの空間

 

 

 

それら以外は意味をなさない

 

 

 

 

全神経、全知能をもって挑む、最終決戦

 

 

 

 

 

ラストバトル

 

 

 

 

 

そこにいるのは「ラストサムライ」と「ラストダークマター」のみ

 

 

 

時すら存在しない

 

 

 

 

 

このタイミングで閃きがあった

 

 

 

「ほくろとは前世の傷である」

 

 

 

 

どこのスピリチュアルサイトで読んだか分からないが、そんな記述を思い出した

 

 

 

 

つまり、背中に傷を受けた……?

 

 

 

しかし、自分はある程度ホクロが多い人種だ

 

 

 

顔にもあるし、腕にもそれなりにある

 

 

 

 

 

既に正面にマシンガンを注ぎ込まれたような数の前世の傷を背負っている

 

 

 

 

その上で背中に傷を受けているとなると話は別だ

 

 

 

背中からもマシンガンを受けていることになる

 

 

 

 

フレンドリーファイアとマシンガンを同時に受けて死亡したとは、余りにも悲惨だ

 

 

 

そりゃ、今世でもこんな人生を送りたくなるだろう

 

 

 

 

 

正面から受けたのであればある程度は英雄視もできるが、フレンドリーファイア付きとは悲しいものだ

 

 

 

 

どれほどまでにおぞましく、屈強な男であるかは分からないが、味方から撃たれるほどだ

 

しかも一撃ではなく、何発か

 

 

 

腰にあるものは大きいため、きっと貫通するレベルだったのだろう

 

 

もしかしたら、刃物かもしれない

 

 

 

刃物で刺された上に、縦にされマシンガンを正面に受けた可能性がある

 

 

 

 

悲惨だ

 

戦争とは悲惨だ

 

 

 

 

 

 

 

そして、どれだけ徳を積むことを怠ったか

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、現代は日本男児であり、九州男児

 

 

 

 

 

 

武士道と呼ばれるものを重んじる自分には、少々背中の傷には抵抗がある

 

 

 

がしかし、徳を積むことを怠ったのが事実であれば、受け止めざるを得ない

 

 

 

 

 

 

前世の自分を受け止めざるを得ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

褌1つで頭からデロデロとした餅を垂れ流す変質者を目指してる自分とはお別れだ

 

 

 

 

 

 

過去の自分とはおさらばだ

「プレイングが上手い」は、対戦相手が気持ちよくなってる証拠

「プレイングが上手ですね」

カードゲームプレイヤーなら言われてみたい言葉のひとつだろう。

 

 

 

こちらからしたら、初手引き強の圧勝だろうが、トップゲーの泥沼噛み合いクソゲーだろうが、こう思わせたら勝ちみたいなところがある。

 

 

 

対戦相手から「引き強」のみの称号を得ることは何も面白みがなく、なんなら汚名を着せられたにすぎない。

 

 

 

我々は、皆が求める「プレイングが上手い」に近付くしかない。

 

 

しかし、同じハンドで同じ盤面を作ったとしても、対戦相手の情報を的確にする必要はあるが、そこはただの理解度レベルの話であり、極論環境を触っている人間には、その程度で気持ちよくさせることは出来ない。

 

遊戯王」はお互いの知識さを競うことが1番であり、「プレイングが上手い」に繋がることはない。

 

つまりなんだろう。

「プレイングが上手い」はどこから来るのか。

 

 

 

 

 

 

 

そこは相手の掌に乗るように見せかけ、相手の気持ちの良い所を探る事だ。

 

 

泥沼が好きなやつは多い。

 

つまる所泥沼化させつつ、相手の気持ちの良い所を探り、気持ちの悪いことをしなければ良い。

 

 

 

優勢な勝ちを叩きつけるだけで終わるゲームを楽しんではならない。

 

 

 

 

 

思ったより、相手からの評価が低い人間は、気持ち悪いことをしていることが多い。

 

 

ドヤ打ち、謎の長考、シャッフルのもたつき、etc……

 

 

 

一つ一つ、対戦相手の顔色を伺うレベルのゲーム展開を行うのが、必要なゲームだ。

 

一人でやってる訳では無い。

 

 

 

ここにはブランドだの、なんだのが必要な案件かもしれないが、大概は誰がやってもイラつく。

 

 

 

 

特にドヤうちなんて、謎のマウンティングの一つだ。

 

 

相手の存在を下にみないと出来ない行動で、着てる服よりデッキの方が高いとか言われるのは誰だって嫌だろうけど、彼らと同じことをしている。

 

 

 

 

しかし、「プレイングが上手い」と人類に認識させることが出来たら、全ての行動が賞賛される。

 

 

謎の余裕ではなく、自他ともに認める人だ。

 

 

街を歩くだけで、「プレイングが上手い」と思わせる人を目指す。

 

 

まさにアメリカンドリーム。

 

 

 

 

どこに行っても、「プレイングが上手い」なんて、カードゲーマー至高の人物だ。

 

 

代表格なんてものじゃない。

 

 

 

履歴書に「プレイングが上手い」と書く事もできる。

 

 

その場合、対戦相手は面接官だ。

 

 

 

その面接官に「プレイングが上手い」と思わせるだけで、世界が広がるどころか、世界を手中に収めたと言っても過言ではない。

 

 

 

 

 

履歴書レベルの「プレイングの上手い」は如何程か分からんが、面接官が「プレイングが上手い」と言えば、その時点で勝ちだ。

 

 

 

 

面接官を気持ちよくさせるゲームである以上、引きが弱かろうが、盤面がやばかろうが、「プレイングが上手い」だけで勝てる。

 

 

 

 

 

必勝法に近い。

 

世界の真理だ。

 

 

 

 

神そのものになれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

その為には、マウンティングしたい気持ちに打ち勝つしかない。

 

心の中のマウンティング。

 

男なら誰もが持つ闘争本能。

 

 

Mr.マウンテン

 

 

彼に打ち勝つしかない。

 

 

どんなに相手が醜かろうが、泥沼化しようが、打ち勝つしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

テリーマンになるしかない。

 

 

 

 

 

彼の勇姿を見ることで、全ての人類は感動するだろう。

 

 

その後のスタジアムでムキムキのマッスルマンに、会いに行く

 

鍛え上げた、信じ抜いた真の姿を見つめることが出来る。

 

 

 

正真正銘の名脇役

 

 

 

ベストバウト量産機になれる。

 

 

 

完璧だ。

 

 

面接官も、「君がテリーマンなんだね!?」となれば、負けなんてない。

世代をも超えることが出来る。

 

 

 

自分が面接官なら、テリーマンが現れただけで、採用する。

 

 

 

スーツ姿の内ポケットに貼られる「HERO」の紋章を見せつけられるだけで、即堕ちする。

 

 

 

絶頂するかもしれない。

 

 

 

 

人類が見た瞬間、絶頂してしまう男。

 

 

それが、テリーマン

 

 

 

 

 

 

 

そうだ、テリーマンになろう。